産地素材紹介 | 函館のチョコレート専門店なら 「シュウェットカカオ」

産地素材紹介Origin material

シュウェットカカオのショコラやアイスクリームには、
“ 厳選したこだわりの素材 “ を使用しております。
牛乳や果実は契約農家様から。
カカオやバニラなどは、世界各国から選び抜いた
“ 上質な素材 “ を仕入れております。

Chocolat materialショコラの素材

シュウェットカカオのショコラには、世界各国から厳選した上質な素材を使用しています。
一粒一粒のショコラが最も輝きを放つよう、使用する素材を商品によって使い分けています。
南米・アフリカなどの希少なカカオ豆を使用したショコラが、より一層魅力を引き立たせています。

南米ベネズエラ クリオロ種 カレネロ スペリオール

クリオロ種は、世界のカカオ豆生産量のわずか5~10%。 希少性が高く、最高品質のカカオ豆と言われています。 そのクリオロ種の中でもアロマ質の高さで最高の評価をもち、「カカオの庭」と呼ばれる南米ベネズエラのバルロヴェント地域で栽培されている “ カレネロ スペリオール ” をセレクトしたショコラです。
濃い赤茶色のショコラ・クーベルチュールが、口の中で素早く溶け、その後に芳醇なアロマの束がゆっくりと広がります。
まず際立って特長のある熱くエレガントな香り、続いてややスパイシーで深いアロマがバランス良く、ふくよかに口の中に広がり長く持続します。

アフリカ産 ファラステロ

ファラステロ種は、カカオらしい苦みと、ポリフェノールによる渋みが特徴です。
香りもやや刺激的で、いかにも “ カカオ “ といった感じです。
味や香りが力強い品種のため、カカオ豆をブレンドするとき時には味の土台作りとして使用することが多い品種です。
クリオロ種とは違い、流通量が多いカカオ豆ですが、より一般的で皆さまに親しまれている品種です。

Contract farmer契約農家さんのご紹介

鈴木牧場牛乳さんのミルク

北海道の北斗市にある鈴木牧場牛乳さんは、大正9年創業の老舗牛乳屋さんです。
質の高い牛乳は、濃厚な味わいで、古くから地域の皆さまに親しまれています。
シュウェットカカオのアイスクリームやプリンには、こちらの牛乳を使用させていただき、お客さまからも大変喜ばれています。
ちなみに鈴木牧場牛乳さんが提供している「ソフトクリーム」は、連日大人気の看板商品となっています。

佐藤農園さんのイチゴ

北海道の北斗市(旧上磯町)にある佐藤農園さんは、新鮮なフルーツや野菜などを栽培しており、近郊のレストランやカフェから高い評価を得ています。
シュウェットカカオには、甘くてジューシーな真っ赤なイチゴを提供していただいています。
もぎたてのイチゴをその日のうちにいただけるので、果実は “ ピカピカ “に輝いており、芳醇な香りが強いのも魅力です。
常に品質にこだわり、最高の状態のイチゴを届けてくれるシュウェットカカオの頼れるパートナーです。

七飯の果樹園さんのリンゴ

北海道の七飯町が「西洋林檎の日本発祥の地」ということをご存知でしょうか?明治初期には試験栽培が行なわれ、その後、青森や長野など現在の有名な産地に広まったといわれています。
そのため、七飯町ではたくさんの林檎の品種が生産されていますが、シュウェットカカオでは「富士」の品種にこだわって仕入れています。
紅玉など様々な品種を試してみましたが、富士は、食感や香りなど、お菓子づくりにぴったりの品種だと考えています。
桜ほど花数は多くありませんが、春にはかわいらしいリンゴの花も咲かせます。桜が散ったあとに七飯の果樹園さんへ行くと可憐なお花が見られるかもしれません。